魂を吸い取り、使役できる能力を持つ。魂は自身の寿命に加算され、魂を吸い続ける限り永遠に生き続けることができる。内気で臆病。不幸体質に悩まされている。
不定形の体を持つ。ずる賢く口が悪いが、ロダンからは懐かれているようだ。
天才科学者であり魔術学者。ジャムやラドンを造った。生き物の絶滅を防ぐための研究をしている。数学者であるユアルの友人で、彼が大怪我をして以来、何かと面倒をみている。
Dr.イアムによって造られた人造の原竜。イアムの助手であり、イアムが作った施設の管理者でもある。スライム状の触手は自在に変形し、手のように器用に動かせる。さらに非常食にもなる。ほんのりリンゴの風味がする。
世界を浄化する樹木「清樹」を植えるために旅をする少年。ユグドラシル家の子孫で、他の竜とは体型が異なる。植物と意思疎通したり、操ったりすることができる。
星間を旅する旅人。翼と尻尾から光のジェットを噴射して、光速で宇宙空間を飛び回る。グーの初めての友達になった。
すさまじい質量を持ち、宇宙空間に漂って暮らしている。星に近づくだけでキケンなため、友達を作れないのが悩み。テレパシー能力を使って生物と意思疎通を試みたことがあるが、怖がられてしまった。
海を漂う幽霊。大昔は荒くれ者の巨大なウミヘビだったが、封印されて海底に沈められてしまった。ティアの友人。
海底シェルターに住む少年。中二病であり、自身のオッドアイには炎の精霊イフリートが宿っているという設定。ヨルドを盟友だと思っている。